株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟様から御依頼を受け、関越自動車道の冬道の事故防止と安全走行のために、雪壁にブルーのラインを引く装置を開発しました。
ブルーのラインを引くことで、道路端を認識しやすく、安全走行に役立っています。
新潟県の高速道路で毎年活躍しています。
写真提供:株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟
バルブコントローラー
リモコン(車内で切り方などが行える)
ブルーライン導入前に比べ、導入後では衝突事故件数が大幅に減っている。と報告があります。
また、作業者が安全に作業できるよう、運転席のリモコンによって中央分離帯側(右)または、路肩側(左)への切り替え、および噴射、停止をワンタッチで切り替えができるようにしました。